もくじ
手続を代行した結果・概要
慢性腎不全の発症から申請までの経緯
14年前、職場の健康診断で尿たんぱくの異常の指摘を受けていたが、体調に変化を感じないため放置していた。数年後にむくみや疲れやすさなど感じるようになり、また毎年行われる職場の健康診断でも尿たんぱくの異常があったため専門医を受診した。病院では慢性糸球体腎炎と診断され、その後慢性腎不全との診断となった。治療は毎月一回通院し、服薬とARBによる腎臓を保護する治療を受けていたが、次第に腎機能が低下し、人工透析を開始した。障害年金については、ご本人様から藤井法務事務所にご相談いただき、弊事務所で手続きを代行することとなりました。