両手熱傷 障害年金申請事例1-事後重症、2級

手続を代行した結果・概要

  • 疾患名:両手部熱傷後瘢痕、両手部内在筋損傷
  • 性別・年齢:男性35歳
  • 住所地:北海道千歳市
  • 障害の状態:両手の著しい運動障害、握力の著しい低下
  • 決定等級:障害基礎年金2級(20歳前障害)
 

発症から障害年金申請までの経緯

小学生の頃、キャンプファイヤーを行なっていた際に油に引火した炎が上半身に燃え移った。

救急車で搬送され、熱傷の治療のため入院となった。

3日間の入院治療の後、両手の熱傷が重篤(Ⅲ度熱傷)であったため治療の限界と判断され、他院に転院した。

転院先の病院では、大腿の皮膚を両手に移植する手術を4度、火傷によりくっついてしまった手指を引き離すための手術を十数回受けた。

度重なる手術により皮膚の状態は多少の回復があったが、熱傷の後遺症により握力や手指の運動機能の著しい低下、痺れにより、手指を使うあらゆる日常動作に家族の援助を要した。

中学校卒業後は「これ以上治療による効果はない」との判断から医療機関には受診せずに過ごした。

 

仕事を探しながら生活を送ったが、手が不自由であることから仕事は見つからない状態が続いた。

30歳ころに就いた手を使わない仕事も、「危なくて任せられない」という理由から退職となり、以後現在まで仕事に就けない状態が続いている。

平成29年頃、障害年金の制度を知り、自身で申請を行なったが、不認定となった。

再申請をお考えになったご本人様からご連絡いただき、弊事務所で手続きを代行することとなりました。

請求手続き・学んだこと

請求人様ご自身で障害年金を裁定請求したものの決定とならず、2度目の裁定請求を当事務所で承った事例でした。

初診から25年程経過している事例ですが、2つ目の病院から20歳前の初診日を証明していただくことにより申請を行ないました。

病歴・就労状況等申立書も整備して申請したところ、障害基礎年金2級と決定されました。

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