うつ病 障害年金申請事例 障害基礎年金2級(20歳前・遡及決定)更新日:2022年9月16日公開日:2021年3月10日精神(こころ)の病気申請事例と実績もくじ1 手続を代行した結果・概要2 うつ病の発症から障害年金申請までの経緯3 請求手続き・学んだこと手続を代行した結果・概要疾患名:うつ病性別・年齢:女性 23歳住所地:北海道障害の状態:思考・運動制止、憂うつ気分、希死念慮決定等級:障害基礎年金2級うつ病の発症から障害年金申請までの経緯 中学3年時に同級生から疎外され孤立した。高校入学すぐに腹痛を原因に不登校となり、精神科初診。その後退学した。慢性的に抑うつ気分が持続していて、希死念慮が現れる。自傷行為を何度も行っている。 障害年金については、請求者様のご家族より、当方にご相談いただき、手続きを代行することとなった。 請求手続き・学んだこと この事例は、初診から6年を経過して請求したケースです。初診時に16歳であり20歳前障害による障害基礎年金の請求でした。診断書としては、障害認定日(20歳)の時点のものと請求時現症のものと2枚提出し、障害認定日において2級と決定されました。関連記事脳脊髄液漏出症 障害年金申請事例 障害基礎年金2級統合失調症 障害年金申請事例 障害基礎年金2級(20歳前障害)左乳がん、肝転移 障害年金申請事例 障害厚生年金3級高次脳機能障害、急性硬膜下血腫 障害年金申請事例 障害厚生年金1級(認定日決定)HIV感染症 障害年金申請事例 不支給→障害基礎年金2級統合失調症 審査請求事例 障害厚生年金3級(事後重症)→2級(遡及分については3級)に変更投稿ナビゲーション統合失調症 障害年金申請事例 障害基礎年金2級うつ病 障害年金申請事例 障害基礎年金2級(事後重症)