手続を代行した結果・概要

  • 疾患名:前頭側頭型認知症
  • 性別・年齢:女性 59歳
  • 住所地:北海道
  • 障害の状態:重度認知症
  • 決定等級:障害基礎年金1級

前頭側頭型認知症の発症から申請までの経緯

47歳の頃、動悸や息切れ、悪夢、不安等の症状が出現し、精神科を受診。精神科では、不安障害と診断され、薬物治療で少し落ち着いたため定期的に通院しながら経過を見ていた。52歳の頃に再び、症状が現れるようになり、通院頻度が増加。しかし、うつ症状は次第に強くなり改善することはなかった。2年前より、失禁や異常行動が現れ、徐々に異常行動はエスカレートした。また、この頃から家事や日常の生活は全くできなくなっていた。病院を変え、あらためて検査を受けたところ、前頭側頭型認知症と診断され、病名が特定された。初診から10年を経過していた。
現在、家族の全面的な介助とデイサービス等の介護を受けた生活となっている。


申請手続きの感想・学んだこと

障害年金の申請を途中まで、ご家族が準備されていましたが、介護などのためなかなか進まず、当事務所にご相談いただきました。病気の特定まで、10年以上かかり、時間経過とともに状態が悪くなっていったご様子やその間におけるご家族の介助など、お話しをお聞きしてご苦労がよくわかりました。複数の病院で長い治療歴でありましたが、医証の準備もでき請求が完了しました。

障害基礎年金1級と認定されました。