広汎性発達障害⑧ 障害年金申請事例 障害厚生年金3級(遡及決定)

手続を代行した結果・概要

 
  • 疾患名:広汎性発達障害(うつ病併発)
  • 性別・年齢:女性36歳
  • 住所地:北海道札幌市
  • 障害の状態:言語コミュニケーションの障害など
  • 決定等級:障害厚生年金3級
 

発症から障害年金申請までの経緯

幼少期から落ち着きがなく、地下鉄内で騒いだり、泣き叫んだりすることが多かった。

就学後も先生の話を聞くことや指示を理解することが苦手で、勉強もあまり出来なかった。

コミュニケーションも上手くできず、友達がほとんどできなかった。

中学生の頃には、情緒不安定な状態になり自傷行為をすることもあった。

専門学校へ進学するも、相変わらず友達が出来なかった。授業も理解できないことが多く、やがて不登校になった。

それでもなんとか専門学校を卒業し就職したが、コミュニケーションが上手くいかないこと、指示が理解できないことからクレームを受けることが多く、長続きしなかった。

職を転々とする中、家族の介護が重なり精神的に追い詰めらていった。

不眠や動機、胸の苦しさなどの症状が続き、突然涙があふれ出て止まらなくなる等の症状が生じたため、医療機関に受診することにした。

「うつ病」の診断とともに、おおもとにある「広汎性発達障害」の診断も受けた。

現在まで治療を続けているが、症状の改善は見られず、コミュニケーションが上手くいかない等、多くの事に不便さを感じながら生活を送っている。

 

障害年金の請求について、藤井法務事務所にご相談をいただき手続の代行を行いました。

申請手続きの感想・学んだこと

生い立ちや日常生活で感じる不便さ等を詳しくお聞きし、病歴就労状況等申立書を作成し申請しました。

その結果、障害認定日まで遡って、障害厚生年金3級と決定されました。

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