手続を代行した結果・概要

 
  • 疾患名:広汎性発達障害(うつ病併発)
  • 性別・年齢:女性 36歳
  • 住所地:北海道札幌市
  • 障害の状態:言語コミュニケーションの障害など
  • 決定等級:障害厚生年金3級(遡及決定)
 

広汎性発達障害(うつ病併発)の発症から障害年金申請までの経緯

幼少期から落ち着きがなく、地下鉄内で騒いだり、泣き叫んだりすることが多かった。就学後も、先生の話を聞くことや指示を理解することが苦手で、勉強もあまり出来なかった。コミュニケーションも上手くできず、友達はほとんどできなかった。中学生の頃には、情緒不安定な状態になり、自傷行為をすることもあった。専門学校へ進学するも、相変わらず友達が出来なかった。授業も理解できないことが多く、やがて不登校になった。なんとか専門学校を卒業し、就職したが、コミュニケーションが上手くいかないこと、指示が理解できないこと等からクレームを受けることが多く、長続きしなかった。職を転々とする中、家族の介護も重なり、精神的に追い詰められていった。不眠や動機、胸の苦しさなどの症状が続き、突然涙が溢れ出て止まらなくなる等の症状が生じたため、医療機関に受診することにした。「うつ病」の診断とともに、おおもとにある「広汎性発達障害」の診断も受けた。現在まで治療を続けているが、症状の改善は見られず、コミュニケーションが上手くいかない等、多くの事に不便さを感じながら生活を送っている。
 
障害年金の請求について、藤井法務事務所にご相談をいただき、手続きの代行を行いました。

申請手続きの感想・学んだこと

生い立ちや日常生活で感じる不便さ等を詳しくお聞きし、病歴・就労状況等申立書を作成し、申請を行いました。結果、障害認定日まで遡って、障害厚生年金3級と決定されました。