うつ病 障害年金申請事例 障害厚生年金3級(事後重症)

手続を代行した結果・概要

 
  • 疾患名:うつ病
  • 性別・年齢:男性 56歳
  • 住所地:北海道札幌市
  • 障害の状態:気力低下、思考集中力低下、疲労倦怠感、不安焦燥感、悲観悲嘆、希死念慮、睡眠障害等
  • 決定等級:障害厚生年金3級(事後重症)

 

うつ病の判明から障害年金の申請の経過

31歳頃、不眠症状が現れ、次いで、満員電車内で動悸やパニック発作のような症状も現れたため、数ヶ月様子を見た後、都内の大学病院を受診した。
同院では、職場でのパワハラ、いじめが原因となり、うつ病を発症しているとの診断を受け、毎月1回の通院を指示され、薬も処方された。
その後、転勤の為、転院し、地方の公立病院へ転院したが、そこでは「不安神経症」と診断された。
転勤先が田舎で、業務内容も外勤の仕事だったことから、比較的のんびりと過ごすことができ、転勤前よりは症状が安定していた。
2年半の田舎生活を過ごした後、再び、都内へと転勤になり、さらには3年間に4ヶ所もの部署異動をさせられ、その度に、異動先でよそ者扱いを受け、気持ちの落ち込みが強くなっていった。
東京を離れ、現在の住所地へ転勤となってからも、心療内科への通院は継続し、職場にも事情を説明して、休職と復職、部署異動等を何度も繰り返しながら何とか15年半在籍したが、休職期間が満了してしまい、そのまま自動退職となった。
現在、妻に助けてもらいながら自宅療養中であるが、食事については過食傾向、着替えや入浴については、週1~2回程度、家事は全く行えない状態である。
その他、対人恐怖の為、人がたくさんいる場所へ行くと、不安感から呂律が回らなくなってしまったり、イライラしてしまい、思うように行動ができなくなってしまう。
また、残薬が少なくなってくると、異常なほど不安になってしまうことから、薬への依存度も高い傾向にある。

弊事務所のホームページをご覧いただいたご本人様より、問い合わせのお電話をいただき、受任に至った案件である。

申請手続きの感想・学んだこと

初診から23年経過しての障害年金請求となりました。
初診の病院にはカルテがなく受診状況等証明書が入手できず、2軒目にかかった病院で入手することとなりました。
2軒目の初診の際に、1件目の病院受診経緯を話していたことから、精神疾患に関する初診日がある程度特定できました。
その後も転勤に伴い、病院を転々としましたが、15年前より北海道内の勤務に固定となり病院も固定しました。
病歴・就労状況等申立書は、病歴及び通院した病院の軒数が多いことから複雑になりましたが、時系列に整備しつつ、作成しました。
その結果、障害厚生年金3級と認定されました。

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