てんかん 障害年金申請事例 障害基礎年金2級

手続を代行した結果・概要

  • 疾患名:てんかん
  • 性別・年齢:女性 43歳
  • 住所地:北海道空知管内
  • 障害の状態:てんかん発作Dタイプ(発作の頻度 平均月15回程度)
  • 決定等級:障害基礎年金2級

てんかんの発症から年金申請までの経緯

初めて発症したのは、7歳の頃であった。両眼が右に引っ張られるような感覚があり、その後、右手が勝手に上がり、そのまま階段を転げ落ちた。
その後も連日、眼が引っ張られるような感じがする発作が続いたため、目の異常だと思い、両親に連れられて眼科を受診したが、脳外科の受診を勧められ、最終的には小児科を受診した際に「てんかん」であることが判明し、抗てんかん薬による治療を開始した。
当初、発作の頻度は、数日に1回程度であったが、12歳頃には、連日2~3回出現するようになり、てんかんを専門にしている病院へ転院し、入院しながら経過観察となった。
あまり症状が改善しなかったこと等から、大学病院の小児科へ転院することにした。
転院後は、抗てんかん薬の調整を受けていく中で、転倒を伴う発作は少しずつ減少していったが、眼が引っ張られたり、手が上がったりする発作は改善が見られなかった。
発作の回数は1~2ヶ月に1度くらいのペースに減ってきたので就職したが、20歳頃から再び発作の頻度が増え始め、両眼が右に引っ張られる症状に加え、痙攣を伴うようになった。
25歳で結婚に伴い退職し、専業主婦となった。
抗てんかん薬の服用によって、発作の頻度は数ヶ月に1回程度に抑えられていたが、大学病院の精神科には引き続き通院していた。
現在も大学病院に定期的に通院し、いろいろな抗てんかん薬を試しているが、効果は見られず、改善しないため、日常的な外出や家事等にも一定の制限がある状態であり、就労は極めて難しい。

申請手続きの感想・学んだこと

37年前に初診日があり、初診時の受診状況等証明書は取得できませんでした。
病院の通院歴を詳細に伺い、1軒1軒つぶしていくという作業を行いました。
その過程において、医師間での診療情報提供書のやり取りに関する文書等を入手することができ、初診日の特定に至りました。
請求の結果、2級16号の20歳前障害基礎年金と決定され、年金を受給することになりました。

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